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2011/05/29 ハウス「食と農と環境の体験教室」第1回
2011.05.29
昨年に引き続き、ハウス食品の主催で「食と農と環境の体験教室」の1回目を開催しました。
第1回目は8家族の21名の参加に、ハウス食品本社と札幌支店からの応援スタッフ、考える会スタッフを合せて40数名の参加となりました。
約1000?の畑に各家庭用には、トウモロコシ、枝豆の種まきとジャガイモの種芋を植付け。また共同の畑には、タマネギ、トマト、ナス、ピーマン、ズッキーニ、サツマイモなどの種まきと苗植えをしました。
今回を含め4回の開催で、ピザづくりやバーベキュー、スープカレーづくりにも挑戦する予定になっています。

開園式1
主催者であるハウス食品の池本室長からごあさつがありました。今年は全国8箇所のうち、仙台だけは東北大震災の被害で開催できず7箇所での開催となったそうです。
開園式2
北島農場主から、タマネギやジャガイモの原産地のお話をしていただきました。
家庭用圃場の植付け
各家庭用の自主管理圃場でトウモロコシ、枝豆の種まきと、ジャガイモの種芋を植付けしました。説明にあたる中田事務局長と参加者の方々。
共同管理圃場での種まき
ホレンソウ、小松菜、水菜、カブ、大根の種まきをしました。
三澤さんのハウスで小松菜の収穫体験
北島農場に近接している三澤さんのハウスで、学校給食に出荷している小松菜が出荷時期に入り、初回にもかかわらず収穫体験をさせていただくことができました。
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