2014/06/15 親子農業体験事業(6月15日)
2014.06.15
ここしばらく蝦夷梅雨とも言える小雨が続いていますが、なんとか天気も持ちこたえる中、遅れていた種まき、苗植えの農業体験を進めることができました。
自主管理圃場では2回目の枝豆「祝黒大豆」、とうもろこし「あまえん坊」の種まきを行いました。
共同管理圃場では、さつまいも「鳴門金時」の蔓(つる)を差し込むように植え付けていきました。
そして、そろそろ成長しだした小松菜、水菜、かぶの間引きをしてもらい、家庭でちょっとしたサラダなどで使える分量を各家族で持ち帰ることができたようです。
ただし、ジャガイモは植え付けが遅かったうえに、長雨で芽が出ていないところが多く、共同圃場のジャガイモを当てにすることになりそうな気配となりました。
スタッフがキャベツや白菜の苗物に不織布で覆いをします
自主管理圃場の畦間に種まきできるよう葉野菜の種を渡します
ラディッシュ、かぶ、ホウレンソウ、小松菜、水菜などの種を渡しました