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2013/10/27 漬け物づくりと餅つき
2013.10.27
漬け物に使う大根は、北島農場で1週間干しておいたものを100本持ち込み、池田先生の指導で「ニシン漬け」と「かす味噌づけ」づくりに取り組みました。材料を一口サイズに切るところからはじめ、お父さんもかす味噌をこねるのに力を発揮し、フリーザーパックで小分けして持ち帰られるようにしました。冷蔵庫でしばらく漬けると、おいしく食べられます。
そして、メインイベントで稲作体験を記念しての餅つきに入ります。本格的な蒸し器で蒸した「はくちょうもち」で親子で３臼つくことができました。力のあるお父さんにつき始めをお願いし、子供たちに仕上げを担ってもらうことでおいしそうなお餅がつきあがりました。
このお餅で、お雑煮と納豆餅、きなこ餅を作って、昼食に全員でいただきました。みな余すことなく、おなかにおさまったようです。
準備で漬け物用の大根を水洗いします
かす味噌を徹底的にこねていきます
講師の池田先生から漬け物づくりのお話をしていただきます
親子で大根を一口サイズに切っていきました
続いて、餅つきを子供たち交代で行いました
重たい杵でもがんばります
お雑煮と納豆餅、きなこ餅で昼食会
自分で作っただけあっておいしいわけです
最後に本日の振り返りをしました
できあがったかす味噌づけは１か月ほど冷蔵庫で保管します
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